最近のホームページのアクセスlogを見てみると
”ダッチオーブン” ”ローストチキン”で検索されて来た方が多くなりました。
何故かな?と思ったら・・・多分クリスマス用ですね!
我が家は時期関係なく、食べたくなったときに作っています
HPにも作り方を書いてますが、簡単なレシピを紹介します。
※面倒な事は苦手&料理センス無しの男の料理なので・・・すごい簡単な作り方です
本格的ではありませんのでご了承ください(^^;
■用意するもの■
1.ダッチオーブン
12インチがあればBestだが無い場合は小さめの鳥にして10インチディープ(深底)でも可能。
ターキーの場合は10インチでは無理です。我が家は後者の10インチディープに鳥を入れてます
2.火
炭やマキなど
3.底上げプレート
鳥が直接底について焦げないようにするためダッチオーブンの底にひく網。
上手な人は鳥の下に野菜を入れたりして無くても大丈夫ですが、
不慣れな人は使ったほうが無難。私は愛用(^^;
■食材■
1.中抜きの鳥 1羽
冷凍物でもOKですが、お肉やさんで”鳥の中抜き”と注文しておくと用意してくれます。
10インチディープの場合、出来るだけ小さい鳥と注文しておきましょう。
4kgとかでかいのだと入りません。2kg程度がちょうど良い大きさです。
値段は同じ大きさの冷凍より高いですが味は冷凍ものより美味しいです。
2.適当な野菜
たまねぎ、にんじん、ニンニク、とうもろこしなど。
蒸かして食べられるものならOK。お好みで。
■作り方■
1.鳥の外と内側に塩、コショウをすり込む。ちょっと多すぎと思うくらいがちょうど良い
2.鳥のおなかに詰め物をする場合は入れる
例)
ニンジンや玉ねぎのみじん切りを炒めて入れる
ニンニクをつめる
冷凍ピラフをつめる・・・・など
ちなみに詰め物をすると、ローストチキンではなくスタッフドチキンと呼ぶみたいです。
3.鳥をダッチオーブンに入れ鳥の周辺に玉ねぎやニンジンなど付け合わせの野菜を入れる。
入れる野菜は皮など剥かないでOKです
4.ダッチオーブンを火にかけます
下が弱めで上が強めです。
上は炭やマキを乗せて調整します。下火は炭などで調整が難しい場合は
バーナーなどを使って弱火にしても良いです。
5.火加減にもよりますが大体1時間程度で出来上がります
鳥の表面をパリッ!としたい場合は完成の10分位前に蓋を少しずらして中の蒸気を逃がします。
そのまま置いておくとパリッと仕上がります。
逆に蓋をしたままにしておけば、表面がやわらかく仕上がります
6.完成後、お好みでバジルやレモンスライスを乗せて完成
?
色々と書きましたが・・・・火加減だけ注意すれば、
今まで10回位作りましたが、それなりに出来てしまいます。
そこがダッチオーブンの良いところですね!
但し、我が家の場合、毎回、具材など適当なので味が一定じゃないです(^^;