XVのアイドリングストップがちょっと・・・なので、エンジンかけたあとにスイッチ押してOFFにしていたが、エンジンかける毎に押す必要があり、面倒なのでアイドリングストップをキャンセルするキットを取り付けた。複数のメーカーで商品だしているが、価格が安く、コンパクトサイズのAuxiliaryParts「iストップメモリーユニット」を購入。
iストップメモリーユニット アイドリングストップキャンセラー スバル フォレスター(SJ) PL保険加入商品
スバルXV用のものが販売されていないがフォレスター用のがあった。フォレスターもXVもアイドリングストップはマイナスコントロールなので汎用性があると思われるのとamazonのレビューにも2015年のXVに取り付けたというのがあったので取り付け可能であると判断して購入。
※マイナスコントロール:スイッチを押したときに信号線が0Vになる
取り付け (2015年式 SUBARU XV E型の場合)
1.インパネを外す
横のカバーを外す
ビスを外す
2.アイドリングストップのスイッチ配線
青色のチューブで4本の線が保護されているので、線を切らないようにチューブを切る
3.iストップメモリーユニットを取り付け
アイドリングストップスイッチの配線とiストップメモリーユニットを接続する
・iストップメモリーユニットの黒とスイッチの黒
・iストップメモリーユニットの白とスイッチの茶
・iストップメモリーユニットの赤とACC電源
ACCへの接続は、のれんわけハーネスから。あっという間に取り付け完了
実際の動作は、エンジンかけて数秒するとアイドリングストップがOFFになります。この状態でアイドリングストップボタンを押すとONになる。「iストップメモリーユニット」は最後の設定を覚えているのでアイドリングストップをONでエンジン切ると次回もON、OFFでエンジン切ると次回もOFFになるので便利。またアイドリングストップスイッチを6秒以上長押しすると、このユニットを停止することが可能。停止した場合はノーマルと同じ状態になる