SUBARU XV バッテリー交換(3年目 57,000km)

カオスバッテリー交換完了 SUBARU XV
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車検の時、バッテリーテスターでは”良好”の範囲内だが、良好の一番下限なので、そろそろバッテリー交換したほうが良いと勧められた。ディーラーで交換すると33,000円かかるので、自分で交換することにした。

購入したものは以下の3つ、価格は合計で19,700円

  • Q-90/A2 カオスバッテリー(アイドリングストップ車用)
  • バッテリー延長保証キット
  • メモリバックアップ

Q-90/A2 カオスバッテリー

Q90カオスバッテリー製造年月

バッテリーはネットで購入。製造日を確認すると2018/10/14。10/31に配達されたので、15日ほど前に作られ真新しいものが送られてきた。製造日の見方はこの写真の場合・・・”141018E” 日、月、年の順に並んでいるので14日、10月、18年となる。

バッテリー延長保証キット

LifeWINK

LifeWINK

購入したPanasonicのカオスバッテリーにこのLifeWINKというものを取り付けるとバッテリー保証2年間が1年プラスされ3年保証となる。この装置はバッテリーの状態を監視し、交換目安や車両側の問題、バッテリー上がりなどをLEDで表示する。エンジンかからない場合などバッテリーが悪いのか、車両側の問題なのかを判断することが可能。交換時期もわかるので、無駄に早く交換することもなくなるし逆に交換時期を逃してバッテリー上がりなどを防止できるので素晴らしい・・・といっても今回初めて使うので効果がわかるのは3年以上先かな(^^;

こんな感じでLEDが光る。バッテリーが弱ってくると右に流れるLEDの数が少なくなり、黄色LEDで弱ってきたがまだ大丈夫、左側の赤LEDのみ点灯で交換要と判断。下側両サイドにあるLEDは車両側の問題、バッテリー上がりなどで点灯、点滅する

メモリバックアップ

カーメイト メモリーキーパー

最近の車は電子化が進んでいて、バッテリーを外すと様々な設定がリセットされてしまう。昔は何も考えずにバッテリー外しても大丈夫だったのにねー(笑)バッテリーを外した際、車両のメモリが消去されないように電源を共有するためのもの。単四電池6本を使用。バッテリー端子にクリップで挟むタイプが安いが作業中にクリップが外れるとメモリが消えてしまうので、OBDⅡ(車両診断コネクタ)に接続するタイプを購入

OBDⅡ

OBDⅡは運転席や助手席の足元あたりにある、このようなコネクタ。XV(GP7)の場合、アクセルペダルの上のほうにある。ここにメモリキーパーを接続

メモリーキーパー

LEDが3つある。左側は電池を入れると点灯。車両のバッテリーがついている状態でOBDⅡコネクタに接続すると左と中央のLED、2つが点灯。中央のLEDが点灯すればこの装置が正常に接続されているといことになる。2つ点灯しているのを確認したらバッテリーを取り外す。バッテリーをとると左と右のLED2個が点灯、中央のLEDは消灯。右側のLED点灯でこの装置がバックアップしている状態となる。電池の消耗があるので30分以内にバッテリー交換を完了させ、最後にこの装置を取り外して終了。ケーブルが長いので本体をダッシュボードの上に置くことができるため、バッテリ交換作業作業中に状態を確認することが可能

カオスバッテリー交換完了

交換手順

  1. マイナス側を外す
  2. プラス側を外す
  3. バッテリー交換
  4. プラス側を接続
  5. マイナス側を接続

マイナス側の端子は車両に接触しても大丈夫だがプラス側は車両の金属に接触させないように注意する(バッテリーバックアップしているため)

無事、交換完了!

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