北海道 わん連れキャンプ(3日目)

北海道キャンプ 旅行記

2001年7月6日~7月14日 8泊9日 
2001/7/8

行程 (走行距離:240Km)
北海道 道央
7月8日(日) 支笏湖-愛別町
”ゆう”もタップリと休んだ。果たして体調は良いのだろうか?”ゆう”の体調次第で予定を変えるつもり。食事をあげてみた。ぬぁんと!自宅より食欲がある。いつも残すのにぺロリと食べてしまった。更に散歩に行くと、まだ行きたい!と元気一杯。心配なさそうである。10時にキャンプ場を出発して、前日に決めた目的地、富良野へ。途中、夕張を通った。夕張メロンの直売店が建ち並ぶ。うまそう!でも高いよな~と思いながら一件だけ寄ってみた。やはり1玉5000円なんてのもある。こりゃ無理かな?と思っていたら既に食べごろになっていて日持ちしないのが1000円で売っていた。今日食べれば問題なし。初めて夕張メロンが食べられる。夕張メロンもどきはよく食べていたが・・(^^ゞ 今回のは農協の直売所で買ったので正真正銘の夕張メロンでしょう。。 メロンを買って富良野を目指します。外はあいにくの雨。到着までにやんでほしいという願いも届かず、雨!”ゆう”も濡れて遠く離れた北の大地で体調不良になっても困るので車内からラベンダー見物。その後、北の国からファンの我家は数年前に来たときにはまだ出来ていなかった新富良野プリンスホテルにある”リングルテラス”を見学。やはり雨。一回りして富良野駅前にある「北の国から」資料館を見学。数年前に訪れた時は2箇所の展示場があったが縮小されたみたく1箇所のみでした。しかしながら貴重な情報をGet 2002年公開「創る」の撮影を開始したとの事。ん~楽しみ。ちょうど昼時期だったので昼食を富良野駅近くのお寿司屋で取りました。値段も安く、ネタは新鮮でプリプリしていてとても美味しかったです。でも、最後の1カンを食べたとき・・・わさびの入りすぎで目が涙目・・・・我慢!と思ったら余計にツーンときた。とうとう我慢できずにブホ!咳き込んでしまった。当然、あたりにはご飯つぶが散乱。。失礼しました (^^ゞ さて、お腹も一杯だし、雨も降っていて”ゆう”を連れて外の観光が出来ないのでこの日も早々にキャンプ場に行く事にしました。早速、富良野でキャンプ場探し。安くて良いところを見つけたので一応電話で犬OKか確認。ガイドブックではOKだったのだが、実際に電話してみると駄目との事。困った・・・犬OKの所が少ない。。もう少し北を目指そうということで旭川周辺で探す事に。見つけたのは「きのこの里あいべつオートキャンプ場」AC電源込みで3000円。本州なら安いと思うが、北海道の旅ではちと高い。でも他に犬OKで泊まれそうなところが見つからなかったので、電話してこれから行く旨を伝えました。キャンプ場に行く途中、協和温泉に立ち寄りました。この温泉は2km離れた山の中に湧き出る炭酸水素泉(サイダーの味無しのようなもの)を引いてきてそれ自体は冷たいので80度のお湯と混ぜながら浴槽に注いでいる温泉です。なんでも1分間に9リットルしか湧き出なく、無理やり汲み上げて地球環境を破壊したくないとのことで、小さな浴槽に細々と注いでいました。ボーリングして無理やり汲み上げていている温泉は地球環境破壊だ!とも書いてありました。良い温泉でした。本日の宿泊先であるキャンプ場ですが3000円の料金をとるだけあって、設備などは綺麗の一言!使うのを恐縮するくらい綺麗でした。あと、スタッフの方が皆、若くて金髪だったので、最初は「ん?なんだここは?」と思いましたが、実に親切で一生懸命仕事していました。泊まったのは私たちだけの貸切状態だったのですが、朝からトイレなどの設備や場内を綺麗に掃除していて、客が1組だからいいや!なんて手抜きは無し。感心しました。あっそうそう夕張メロン、甘くてみずみずしく最高でした (^o^)v

夕張メロン
念願の夕張メロン
北の国から資料館 きのこの里キャンプ場
綺麗なキャンプ場

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