2002年に「星の王子様に会いに行きませんか」というキャンペーンがあった。
小惑星探査機ミューゼスC(愛称:はやぶさ)が地球から3億kmも離れたところにある
全長が500メートルほどの小さい小惑星「イトカワ」の岩石を
採取して地球に持ち帰るというもので、小惑星に接近する際の目印として
ターゲットマーカーという球体を小惑星に落とすのですが、この球体に
全世界から応募された88万人の名前が刻まれています。
球体はそのまま小惑星に残ります
我が家(えび、じゅん、ゆう)もキャンペーンに応募して名前が刻まれています。
地球から3億キロも離れたところに名前が残ってる・・・嬉しいですね
ところが、この「やはぶさ」がトラブル続きで、エンジン故障や
広い宇宙で迷子になったり・・・・地球に戻れないのでは??と言われてました。
今日の発表で地球に戻れるのが確実になったとのこと。
我が家の名前を小惑星まで届けてくれた探査機・・・・
無事に地球に戻ってきてくれてほんと良かったです
このような夢があるキャンペーン、もっとやってほしいですね 😉