裏磐梯 桧原湖の氷上ワカサギ釣り。暖かくて駐車場でスタックしそうになった

釣り
スポンサーリンク
スポンサーリンク

週末、2014年シーズン6回目の桧原湖ワカサギ釣りに行ってきました。先週末から気温が高めで金曜日は桧原湖の湖上は溶けてグチャグチャとの情報。このまま気温が高ければ止めようと思ったが冷え込んだのでだめもとで行ってみた。前日に溶けたのが固まったようで駐車場はワダチが沢山、車の底は擦るし・・・フィットシャトル(FF)では止めにくかった。湖上は冷え込みで固まったようで予想しているより状態はよかった。土曜日の前後はグチャグチャで最悪状態だったみたいなので良いタイミングで釣りができた
我が家のテント
いつもと同じエリアで釣り。深場のほうが釣れているようだが、歩く根性無いので(^^ゞ
魚探の反応
朝から終了の2時過ぎまで常にこのような魚影があり、沢山釣れそうだが・・・・世の中、そうは甘くない。魚はいるがエサを中々食べてくれない。夫婦で200匹で終了。2時半で終了して駐車場に戻ると雪が溶けてグチャグチャ。奥のほうに止まってた車(FF車)はスタックして出れなくなっていた。うちのフィットもやばいかと思ったが、今の車は良く出来てるね?、VSA(Vehicle Stability Assist)がトラクションなどを制御してくれるので、ついていない状態よりはるかに走りやすい。グチャグチャで深いワダチなので慎重に走ってもVSAランプが点滅しっぱなし。駐車場の出口が軽い上り坂、ここが曲者。すぐに一般道なので勢いよく出るわけにもいかず、止まると発進が困難。案の定、一時停止したら進まない。VSAが働いでエンジン出力落としちゃうので、アクセル踏んでもうんともすんとも動かない。このような場合、VSAは逆効果。VSAをOFFにしてちょっとバックして前進、無事駐車場から脱出!(笑)。これからの時期、気温が高くなると湖面だけじゃなく駐車場も車がスタックする可能性があり心配。過去にキャンピングカーで行ってスタックして大変な事になったことを思い出した。釣ったワカサギを手土産に、じゅんの実家で1泊して帰宅。

タイトルとURLをコピーしました