2019年 奈良旅行その1(興福寺)

猿沢池からみる興福寺 お出かけ記
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12/5から2泊3日で奈良に行ってきました。奈良は修学旅行で行って以来なので何十年ぶりだろうか・・・。

特急ビスタカー

新幹線で京都まで行き、京都から近鉄特急に乗り近鉄奈良駅へ。10時に到着。歩いて奈良公園を目指します。

猿沢池からみる興福寺

三条通りから猿沢池。正面に見えるのは興福寺の五重塔。

興福寺

奈良、最初のお寺は「興福寺」。

五重塔

五重塔(国宝)

仏教の祖釈迦の舎利(しゃり)(遺骨)をおさめる墓標

出典:興福寺 WEBサイト

南円堂

南円堂(重要文化財)

西国三十三所観音霊場の第九番札所です。弘仁4年(813)に藤原冬嗣(ふゆつぐ)が父内麻呂(うちまろ)の冥福を願ってお建てになった八角円堂です。

出典:興福寺 WEBサイト

中金堂

再建された中金堂

東金堂

東金堂(国宝)

神亀3年(726)に聖武(しょうむ)天皇が叔母元正(げんしょう)太上天皇の病気全快を願ってお建てになりました。創建当初は床に緑色のタイルが敷かれ、薬師如来(やくしにょらい)の浄瑠璃光(じょうるりこう)世界がこの世にあらわされていました。以来6度の被災、再建を繰り返し、今の建物は応永22年(1415)に再建されました。 正面7間(25.6m)、側面4間(14.1m)、寄棟(よせむね)造り、本瓦(ほんがわら)葺きの建物で、前面を吹放(ふきはなし)とし、木割(きわり)が太く、奈良時代の雰囲気を伝えます。

出典:興福寺 WEBサイト

このあと、国宝館を見学(写真撮影不可)。興福寺は国宝が数多くあります。国宝館には仏像が多くあり、阿修羅像も近くで見ることができた。

若いころはあまり興味なかったけど最近、神社仏閣を訪れることが多くなってきた。そこで、今回から訪れたところで御朱印を頂いてみようということに・・・。初めての御朱印はここ、興福寺

興福寺 御朱印

興福寺の御朱印。いくつかの御朱印があり、初めてだったので要領がわからず・・・そしたら親切丁寧に説明して頂けた。この「令興福力」という御朱印が興福寺の代表的なものとのことなので「令興福力」の御朱印を頂いた。「令興福力」は「福を呼ぼう!」という意味合いの言葉で縁起が良い御朱印のようです。

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