愛犬”ゆう”が2013年に亡くなって6年。火葬をお願いした愛心ペットセレモさんにある納骨堂に安置していた。
最近、父のお墓がある牛久浄苑に「ペット墓」ができたので、納骨堂から牛久浄苑のペット墓に埋葬することにしました。牛久浄苑にできたペット墓は、父のお墓と近いので良かった。ちなみに牛久浄苑のペット墓に埋葬できるのは、牛久浄苑の墓地使用者に限られる。管理がしっかりしているので、申し込みの際、お墓購入していること(身分証明書)、飼っていたペットであるこ(鑑札、動物病院の診察券など)などの確認が行われ問題なければ申し込み可能となる。埋葬時に費用がかかかるが(中型犬の場合1万円)、それ以降の管理費はかからない。
ペット墓は世界一高い青銅製立像の「牛久大仏」が見守る大規模公園墓地「牛久浄苑」内にある。
牛久浄苑の「ペット専用合祀墓」。合祀墓のみ
牛久浄苑は管理体制がしっかりしており、お墓も常に綺麗に整備されている。ペット墓も同様、いつ行っても周辺の草木なども手入れされていて荒れ果てた状態ということが無い。
ペット墓への埋葬は月に2回、決められた日で予約になっている。個別埋葬は不可。8/21(水)に予約して埋葬してきました。15時に受付。当日は5組ということで15:30まで待機。
管理事務所があるが別々に用意されていた。時間になり担当者の案内でみんなでお墓へ歩いて向かいます。
予約順に1組ずつ丁寧に埋葬してもらえます。骨壺の底にくっついてた小さな骨なども手袋をして綺麗に取って埋葬してもらえました。
亡くなった父の墓と近い場所なので、今頃”ゆう”と遊んでるかもね(^^)
ペット専用合祀墓 埋葬条件及び基準(牛久浄苑サイトより)
- 牛久浄苑墓地使用者で年間管理料又は永代護持料を納めていること
- 火葬済みの遺骨のみ
- 墓地使用者が飼っていたペットである証明(鑑札・診察券等)の提示が必要
- 合祀の為、埋葬後遺骨は返却出来ない
- 埋葬日は牛久浄苑の定める日。(予約制で個別の埋葬はなし)
- 埋葬料金は1体10,000円(小動物5,000円)
- 動物の種類によっては、受付られないケースもあり
埋葬日は第1土曜日と第3水曜日[予約制](但し、春・秋彼岸とお盆は別途日程を決定)