XV用のスタッドレスタイヤ(YOKOHAMA アイスガード5プラス)は今度の冬で4シーズン目。メーカーサイトでは「約4年後も高レベルの氷上グリップ力」とうたっている。我が家のスタッドレスタイヤはまだ大丈夫なのか調べてみた。スタッドレスタイヤの状態を見る箇所は2つ。
- プラットホーム
- ゴム硬度
まずはプラットホーム
赤枠部分がプラットホーム。溝の深さが50%以上摩耗していると「プラットホーム」が露出しスタッドレスタイヤとしては機能しなくなる。一番溝があるタイヤでこれくらいなので、今シーズンで限界かな・・・。
(出典:ヨコハマタイヤHP)
次にゴム硬度。溝がまだまだあってもゴム硬度が高くなるとスタッドレスタイヤの性能が落ちます。硬度を調べるには硬度計というものが必要。ブリヂストンから発売されているが高価なので買えない・・・・安いのを探していたら中国メーカーのものを発見。レビューを見ると評判は良いみたい。早速購入
中国語。説明書も中国語・・・でも操作は難しくないので説明書なしで使えた。早速、計ってみる
何カ所か測定してみた。大体、50~57くらいだった。この値が良いのか、悪いのかの判断ができない。そこでブリヂストンの硬度計の画像を見てみた。
30から56:青
56から60:黄
60以上:赤
うちのはまだ青のエリア。でも黄色に限りなく近いので、硬度についても今シーズンまでかな。