7/20(金)
あまりに暑い日が続いて、バテバテなので涼しいところでのんびり体を休めようと、休暇を取り、群馬県の万座温泉に行ってきました。
草津から万座に抜ける一般道は火山活動の影響で通行止め。万座に行くには有料道路の万座ハイウェイを通る必要あり。その万座ハイウェイの途中にあった嬬恋牧場に立ち寄った。愛妻の鐘・・・というものがあった。
鐘の下で夫婦でハグ・・・と書いてある。見学だけ。ハグはしません(^^;
万座に到着。新しそうな建物があった。万座しぜん情報館
万座、草津地区の自然を紹介している施設。入場無料
熊の目撃情報。
情報館の奥から、万座名物の火山ガスが噴き出す”空吹”を見ることができる。
川の色が乳白色になってる。温泉、期待できそう!
15時に宿に到着。本日は「万座温泉 万座ホテル聚楽(じゅらく)」。万座温泉は30年くらい前にスキーで来た記憶があるが、良く覚えていない(^^ゞ
チェックイン後、夕食まで時間があるので、万座温泉地区を散策
遊歩道を登っていくと万座温泉の宿泊施設がいくつか見える。手前の白い池のようなのが万座温泉の湯畑。標高1800mだが、ちょっと歩くと汗が出る。平地では38度とかだし、標高が高くても暑いし今年は異常気象だ。
万座ホテル聚楽の内湯(出典:万座ホテル聚楽 写真撮影NGなのでホテルHPより)
万座ホテル聚楽の露天風呂(出典:万座ホテル聚楽 写真撮影NGなのでホテルHPより)
露天風呂からは空吹を見ることができる。男湯と女湯が夜8:30に入れ替わる。温泉も景色も最高だった。
夕食はバイキング形式。山の上なので刺身などはいまいちだが、その他は品数も多く、美味しかった。アルコール飲み放題は1時間 1500円。1時間だと結構忙しない。せめて90分にしてもらえると、酒飲みにはありがたい(笑) 食べる&飲むのに夢中だったので写真なし!
翌日、万座ホテル聚楽の源泉がある場所まで散歩。
このような景色を見ることができる
聚楽の源泉。囲いがあり、中には入れない。この源泉は万座ホテル聚楽のみ使っているとのこと。
源泉から引かれている足湯。
蓋を開けて利用。温度もちょうどよく、良い景色を見ながら足湯も楽しんだ。
硫黄泉なので、足湯の樽には硫黄成分で白くなっている
万座温泉は草津温泉のような派手さは無いが、温泉でのんびりするには良いところだった。今度は雪の時期に訪れたい。