吹屋ベンガラの街並み、備中松山城 -山陽 瀬戸内の旅 6日目 5/11(金)-

ベンガラ色の郵便局 お出かけ記
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ドーミーイン倉敷

宿泊した「天然温泉 阿智の湯 ドーミーイン倉敷」。倉敷の美観地区に近いし温泉あるし、快適な宿だったが・・・ここに限らず、ここ数年、外国人観光客だらけ・・・・。なんかこちらが海外旅行してるみたくて落ち着かない。

祭り寿司

朝食はバイキングだが、「祭り寿司」があった。写真右下。適当にネタをのせたので見た目悪い(^^;

倉敷 美観地区

朝食後、美観地区を散歩。早朝は地元の方が散歩している程度で人がいないため、街並みを見るのは良い。

倉敷 美観地区

倉敷 美観地区

下に向かって伸びてる。倒れてそのまま成長したのか?2本だけこんな木があった。

倉敷 美観地区

倉敷 美観地区

ホテルをチェックアウトし、成羽町吹屋地区へ向かった

成羽町吹屋地区

成羽町吹屋地区はベンガラ色の外観で統一された、町並みが整然と続く吹屋の町並み、江戸末期から明治にかけ、吹屋の長者達が後世に残した文化遺産。

ベンガラ色の街並み

ベンガラの街並み。

ベンガラ色の郵便局

郵便局もベンガラ

郵便局

明治7年開局の郵便局。

旧片山家住宅

旧片山家住宅

旧片山家住宅

旧片山家住宅(昭和46年までベンガラ製造を続けた片山家の屋敷)や郷土館を見学

電力計

古い電力計が目に留まった。昭和25年製。今も使われていた。

笹畝坑道

笹畝坑道。江戸時代から大正時代まで操業した銅山を復元した施設。受付にヘルメットが置いてあったので・・・「ヘルメット必要?」と尋ねたら、「どちらでも」との返事。

笹畝坑道

中は狭い&天井が低い。身長180cmあるのでしゃがんで歩かないと頭をぶつける。ヘルメットが用意されている理由がわかった。

笹畝坑道

奥は広くなっているので頭ぶつけない(´▽`)

ベンガラ館

続いて、「ベンガラ館」。明治の頃の弁柄工場を当時の姿に復元した施設。

ベンガラ館

作業工程ごとに建物があり、それぞれ中に入って入口のスイッチを押すと説明が流れる。

広兼邸

広兼邸。小泉銅山と硫酸鉄の製造で巨大な富を築いた庄屋・広兼氏の邸宅。映画「八つ墓村」のロケに使われている。

備中松山城

次に訪れたのは「備中松山城展望台」。冬の時期はこのような雲海に浮かぶ松山城が見れる場所

備中松山城

備中松山城。山の上に城があるが・・・。

備中松山城

拡大!備中松山城。こんな山の上にお城を立てるのは大変だったろうね。

山陽の観光はこれで終了。香川県に戻ります。

BettySmith

途中、倉敷市児島にある国産ジーンズメーカー「ベティスミス」に立ち寄り。

瀬戸大橋架橋記念公園

瀬戸大橋架橋記念公園」でしばし休憩。良い眺めだなー。香川側にも「瀬戸大橋記念公園」があるが、景色はこっちのほうが好き。

宇多津グランドホテル

本日の宿泊は「宇多津グランドホテル」。部屋から瀬戸大橋が見える。景色は良いが部屋は床やソファーなどの汚れが目立つ。

一鶴 骨付き鳥

一鶴 丸亀本店で骨付鳥をテイクアウト。4年前はお店で食べたが、今回は持ち帰りにして、温泉入って、ホテルで食べることに。

一鶴 骨付鳥のテイクアウト

キャベツも付いてた!

一鶴 骨付鳥

テイクアウトして時間たっても、おいしい!ビールに最高(^^)

明日は讃岐うどん食べて、帰宅です

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