2017北海道(12,13日目) 登別温泉、苫小牧観光を楽しみ新造船(5月就航)のフェリーで大洗に向け出港&到着

大湯沼川天然足湯 お出かけ記
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7/5(水) 晴れ時々曇り

12泊13日の北海道旅行、今日が最終日。早いなー・・・。北海道最終日の観光スタート!

登別 石水亭」をチェックアウトし、登別地獄谷へ

登別地獄谷

登別地獄谷。遊歩道が整備されているので、ここから1時間半ほどかけて周辺をトレッキング・・・というより散歩か(^^;

間欠泉

間欠泉・・・・数分毎に変化があるらしいが、5分待っても変化ないのであきらめた(^^;

奥の湯

奥の湯。硫黄泉が激しく噴出、沼の表面温度は約75℃~85℃。

大沼湯

大沼湯。沼底の温度は130℃!

大正地獄

大正地獄。泥湯が噴出し危険なため立ち入り禁止になっていた

大湯沼川天然足湯

大湯沼川天然足湯

大湯沼川天然足湯。大湯沼から流れ出した川が足湯になっている。天然の川で足湯

大湯沼川天然足湯

熱い!思わず足あげてしまった。最初はちょっと熱く感じるが慣れたら気持ちがいい

水道の蛇口

駐車場の近くで見つけた水道。真っ黒いけど・・・温泉が出てる訳じゃないよね??

登別温泉を観光後、フェリーターミナルがある苫小牧市へ向かいます。フェリーは夕方なのでまだ時間あり・・・ネットで苫小牧市の観光情報を検索。苫小牧市科学センターが面白そう

苫小牧市科学センター

苫小牧市科学センターは無料で見学できる

ミール展示館

ミール展示館。ロシアの宇宙ステーション「ミール」の実物予備機を展示している

ミール

ミールの実物(予備機)

ミールは1986年2月に旧ソ連が打ち上げた世界初の長期滞在型の宇宙ステーションで、ミール本体に6個のドッキングポートを持つことにより巨大な宇宙構築物を作ることに成功し、無重力環境での様々な実験を行い大きな成功を収めました。
しかし設計寿命の5年を遥かに超えた15年の運用で老朽化し2001年3月23日14時57分、ニュージーランド東方2,000kmの南太平洋に落下しその使命を終えました。 1986年にミールが打ち上げられてから延べ100人以上の宇宙飛行士が滞在しました。

[出典 苫小牧市科学センター]

ミール内部

器機がアナログ。宇宙に滞在しちゃうんだから、すごい技術ですね

ミール館の隣には展示館があり、プラネタリウムや様々な展示物がある。無料なので大したことないのかと思ったが、苫小牧市科学センター面白かった。

回転ずし

昼食は北海道初日に食べた回転ずし「海天丸 苫小牧店」。到着時は日曜だったので大混雑だったが今日は平日で待ち時間なし。平日のランチを頂く。10種類の寿司が食べられる500円のランチ。

炙り寿司

追加で炙り寿司。北海道の回転寿司は安くて美味い。

食事の後、イオンモール苫小牧に立ち寄り、フェリーでの食事などの買い出しをしてフェリーターミナルに向かった

苫小牧フェリーターミナル

苫小牧フェリーターミナル。苫小牧には西港と東港、2つのフェリーターミナルがある。

苫小牧フェリーターミナル

西港フェリーターミナルは商船三井フェリー太平洋フェリーシルバーフェリー。東港は新日本海フェリー。大洗港までの商船三井フェリーに乗るので西港。太平洋フェリー、シルバーフェリー、新日本海フェリーは乗船したことあるが、商船三井フェリーは今回が初めてなので楽しみ

さんふらわ ふらの

さんふらわ ふらの。今年の5月に就航した新造船のフェリー。出来立てホヤホヤ。

さんふらわ ふらの

さんふらわ ふらの カードキー

さんふらわ ふらの カードキー。4名定員の個室を予約。シーズン前なので4人部屋を2人で利用した場合でも追加料金なし(2人分の料金で利用可能)

さんふらわ ふらの スーペリア

さんふらわ ふらの スーペリアルーム。ベット2つと手前側にマットレスとフトン。アメニティなどもあり。

「さんふらわ ふらの」の船内紹介

インフォメーション

インフォメーション

キッズルーム

キッズランド

ドックラン

ドックラン。わんこ連れにも快適。最近のフェリーはすげー。昔、愛犬”ゆう”と旅したときはドックランなんてなかった。

レストラン

レストラン

出航!

苫小牧港 出航! 夕日がきれい

良い天気

翌朝、部屋から見た太平洋。台風が通過したあとだったので、少しうねりはあるが快適な船旅だった

太平洋

良い天気!だけど、もうすぐ地元、茨城県に到着。13日間早かったなー

接岸

大洗港フェリーターミナルに接岸。

12泊13日の北海道旅、無事終了。今回の旅でスバルXVの走行距離は2,300km 燃費13km/L。

あー楽しかった。

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