11/5(火)沖縄旅行2日目、天候は晴れ時々曇りって感じかな。まずは朝一で首里城見学。無料エリアは8時から、有料エリアは8:30からのオープン。8時ちょうどに到着
守礼門
正殿があるエリアに入るにはこの門を通るが8:30開場の5分前から「御開門の儀式」が始まる。このように3人の門番が現れて、ドラを鳴らし、「うけーじょー」の発声により開門される。うけーじょーは”御開門”という意味らしい。
首里城見学後、おきなわワールドへ向かった
11月なのにハイビスカスが咲いている。さすが暖かい沖縄
おきなわワールドの玉泉洞を見学。洞窟内を900mほど歩く。すごい湿度(確か90%だったかな?)で蒸し暑い。夏ならは涼しく感じるのだろうけど、この時期は外のほうが涼しくて快適
スーパーエイサーショー。演技中は撮影禁止だが最後のカチャーシーは撮影OKとのこと。じゅんの母親は嬉しそうに踊ってた(^^)
おきなわワールドの後、事前にツアー予約しておいた「ガンガラーの谷」へ。鍾乳洞が崩壊してできた谷間をガイドさんと歩くツアー。料金は1人2000円
ここが集合場所であるケイブカフェ。この谷には約1万8000年前の旧石器時代に実際に人が生きていたようで、人骨なども発見されている。ツアーに参加したこの日もカフェ入口(写真右側)で発掘作業を行っていた。出発前に簡単な説明があり、サンピン茶を各自1本受け取りスタート!
ガイドさんに案内されツアー開始。現在も調査中の谷なので、発掘などで新たに見つかるものも多いらしい。その見つかったものと、それがここに人が居たと思われる理由などをガイドさんがわかりやすく説明してくれる。本当に数万年も前にこの場所に人が住んでいたと思うと興味深々。
ランタンを渡され暗闇の洞窟に入っていく・・・・すると、こんな光景が。実際には真っ暗なのでランタンの光でうっすら見えます
男洞(イキガ洞)にある鍾乳石。男神として信仰され子宝のご利益があるとのこと。女洞(イナグ洞)もすぐ近くにあるが内部には入れないのでガイドさんが写真で見せてくれた。お尻と乳房の形をした鍾乳石があり、安産、良縁のご利益があるとのこと。
樹齢150年のガジュマルの木。デカイ!圧巻です。最初、1時間20分のツアーで2000円は高いかと思ったが、終わってみれば満足できるツアーであった。お勧めです。ガンガラーの谷ツアー終了後、ニライカナイの橋へ向かった
ニライカナイの橋。手前にトンネルがあり、その上から見るとこんな綺麗な景色が見られる。駐車場があるが、そこまで行けないようにポールが立っている。自衛隊の基地真横なのでその影響なのかな?大型バスも立ち寄っていた。
その後、高速に乗り、本日の宿泊地「リザン シーパークホテル谷茶ベイ」へ
大浴場あり、海が見える部屋、かつ料金がリーズナブルなところを探したら「谷茶ベイ」になった。
部屋からはオーシャンビュー。沖縄の海は綺麗なのでみてるだけでも癒される
ホテルで食事すると高いので近くの居酒屋へ。ホテル目の前にある「琉球亭」。本当は違うところに行く予定だったが、歩き疲れたので近場で・・・
グルクンのから揚げがおいしかった。美味しかったので丸ごと全部たべちゃった。
- 11/4(月) 1日目の旅行記(ひめゆり祈念資料館、平和祈念公園)
- 11/5(火) 2日目の旅行記(首里城、おきなわワールド、ガンガラーの谷)
- 11/6(水) 3日目の旅行記(万座毛、美ら海水族館、古宇利大橋、etc)