10/28(金) 京都旅行3日目です。この日はあいにくの雨予報。旅行に出かける前から10/28の天気は雨予報だったので、雨だった場合、室内がメインで雨の影響をうけにくい観光地を事前に考えておいた。
候補は2つ
・京都鉄道博物館
鉄ちゃんではないが、嫌いでもないので・・・(^^; SLが多く展示されている京都鉄道博物館に行ってみたいと思った。
・サントリー京都ビール工場見学
京都 雨の日観光でネット検索したらおすすめと出てきたので予約状況を見ると満員。だめだ?とあきらめてたが、念のためキャンセル出ないかと、時間あるときにサイトを見てたら、金曜に2名キャンセルが出た!前日の昼まではネットでキャンセル可能とのことなので雨の日対策で予約
結局、雨予報は変わらないので雨の日で計画した2ヶ所に行くことに決定。今日は神社仏閣巡りはお休み。
京都鉄道博物館は今年の春にオープンした人気施設らしいので、平日ではあったがオープン時間の10時ちょうどに到着。チケット購入で5分ほど並んだが、施設内はまだ混雑していなかったのでゆったり見ることができた
何かすごいことをやってそうですが、モニターにクイズが出るのを回答。以外に真剣になってしまった(^^;
扇形車庫にSLが沢山。これらのSLは整備され動かすことも可能らしい。整備工場もあり、この日もSLを分解整備していた。
SLスチーム号。300円で乗車できる。100mの距離を往復するだけだが、すぐ横に線路があり新幹線や様々な電車が行き来するのをSLに乗りながら見れる。これ結構、面白かった。
2時間ほど楽しんだあと、予約してある時間に間に合うように「サントリー京都ビール工場」へ向かった。JR京都線の長岡京駅から工場までの送迎バスに乗り到着
工場見学はガイドコース(一般的な工場見学)とザ・プレミアムモルツ講座があり、キャンセルが出たのが後者のプレミアムモルツ講座。少人数で開催され専用の部屋で説明を聞いたり、試飲したりするの、慌ただしい工場見学とは違って、ゆったり見学できた。部屋にはお茶なども用意されている。ちょっと優越感(^^;
こんなものが出てきた。これモルツの泡だけ。モルツの泡がどれだけきめ細かいか、実際に見て体験してもらうために泡だけで渡される。超クリーミーな泡でした。
部屋での講義の後、工場見学に出発。サントリー京都ビール工場はどこでも写真撮影OKとのこと。アサヒやキリンは撮影NGの場所がいくつかあるので、いちいち確認が面倒。サントリーは撮影NGのところは見えないようにしているみたい。このほうが、気にすることなく気軽に写真とれるのでいいね?。この仕込み釜は実際に触らせてくれた。製造中なので暖かい。これもアサヒやキリンにはない貴重な体験(アサヒ、キリンは見学のみ)。
缶詰め機。この日は未発売の新製品を作っていると説明があった。缶は赤い色してたがあまりに早すぎでよく見えない
最後に?ザ・プレミアム・モルツ?マスターズドリーム
3種類のビールを順番に試飲