地デジアンテナをUwPA-UPに戻すことに決めた。
以前はバンクベットにアンテナを置いて基地局の方向にアンテナを向けた
これでも、結構受信感度がよかったが、せっかくなので同じ方法ではなく
もっと感度を上げる方法と方向設定を簡単にすることを考えてみた。
車内から手動で方向調整できるようにする方法などがネットで調べたらあったが、
色々と考えた結果、使うのはアマチュア無線などで使用されるアンテナローテーター
30数年ほど前、中学から高校にかけてアマチュア無線をやってて、
自宅の屋根に自力でアンテナやローテーターを取り付けたことを思い出した。
屋根から落ちた事・・・・屋根に穴開けて雨漏りして両親に怒られたことも思い出した
6m(50MHz)SSBで6エレ八木をローテーターに取り付けてスキャッター狙ったり、楽しかったな?
いまじゃ、コールサインも失効しちゃってるし
わかる人にはわかる話ですがわからない人には???ですね。
ローテーターの動作はコントローラーで方向を設定すると自動でその方向に向いて停止。
キャンピングカーの車内からアンテナを自動で方向調整しようという計画
50Mhzの2エレまで駆動可能とのことなので小さなUwPA-UPなら何の問題も無しだが
念のため、仕様を調べてみた。
キャンピングカーの屋根に設置する予定なのでそれに関連するところで3つほど
1.対応アンテナ受風面積:最大0.1?
⇒UwPAの面積は一番大きな面のサイズで計算すると約0.04?なのでOK
2.耐風速:最大30m/s
⇒高速道路を時速100kmで走った場合は約27m/sなのでOK
キャブコンで時速100km以上の走行は怖いのでいつも90kmほどだし
3.重量:2.14kg(ローテーター部)
⇒小型なので軽量。UwPA-UP(750g)を付けても3kg程度
ソーラーパネルに比べたら全然軽いので問題ないな
コントローラーの裏に貼ってある定格を見ると、120v 60Hz と書いてあったので
たぶんアメリカ製ですね。100v 50Hzでも動作が遅くなるが問題ないと思われる
問題あれば6ヶ月間の保証なんてつかないだろうし、そもそも売ってないはず
ちなみに日本語の説明書、保証書が入ってます。